エンジニアの方なら一度は独立したい、もしくは将来独立したいと考えたことがあるのではないでしょうか。しなしながら、熟慮しないで独立して失敗した人も少なくないようです。ここでは、エンジニアが独立する場合に準備しておくべき要点をまとめて記述します。エンジニアの方が独立し、成功するためにご活用頂ければ幸いです。では、最初に独立のメリット・デメリットを考えて見ましょう。
独立のメリット
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作業単価が高くなる
独立して仕事をすることにより、会社が取るべき利益もしくは中間マージンがなくなりますので作業単価は高くなる場合が多いようです。
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仕事を選ぶことができる
会社に属していた場合は、会社から仕事を与えられ、また、望まない深夜業務を強いられる場合がありますが、独立することにより、将来を考慮して、また興味がある仕事を選ぶことが可能になります。
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自分で仕事のペース配分ができる
お客様から時間的拘束がない場合は、始業時間、終了時間等を自由に決められます。また、1週間のうち3日間集中して業務にあたり、4日間は自由に使うという方もいます。
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長期休暇の取得が容易
高単価で仕事をきちんとこなすことにより、金銭的に余裕が出てきた場合、仕事の切れ目で長期休暇をとりやすくなります。人によっては、年に数ヶ月海外で暮らすという方もいるようです。
独立のデメリット
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仕事を自分で見付けてくる必要がある
会社に属していた場合は、会社から仕事を任命されますので自動的に仕事が落ちてきますが、独立した場合は自分で仕事を見付けることが必要です。
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仕事がない場合は無給となる
会社に属している場合は、ある期間担当する仕事がなくても他部署の仕事手伝うなどして給与を取得することができますが、独立した場合は仕事がないと即無給となります。
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契約関連事務処理を自分でしなければならない
独立した場合は、営業や経理部門が担当してくれていた契約の締結、見積書の作成、注文書の受領、注文請書の発行、納品・検収処理、請求書の発行、入金確認、督促等の契約関連事務処理を自分で行わなければなりません。
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保険関係手続きを自分で行う
会社に属していた場合は、人事部門が担当していてくれた健康保険、年金等の保険関係手続きを自分で行う必要があります。また、会社に属している場合は、健康保険と厚生年金の50%は会社が負担しています。さらに独立した場合は、会社が全額負担してくれている雇用保険に入ることはできません。
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住民税を自分で支払う必要がある
会社に属していた場合は、会社が給与から天引きして住民税を支払ってくれる(特別徴収)でしたが、独立した場合は自分で支払う(普通徴収)必要があります。
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確定申告をする必要がある
会社に属している場合は、年末調整で1年間の支払うべき所得税を再計算してくれて給与もしくは賞与から天引きで所得税を支払ってくれますが、独立した場合は、毎年2月から3月にかけて自身で前年度分の確定申告をする必要があります。なお、会社員の場合でも、昨年住宅を取得して住宅取得特別減税を受けるとき、医療費が10万円を超えて医療費特別控除を受ける場合には自分で確定申告をする必要があります。
ここまでは一般的なメリット・デメリットを記述しましたが、家族のいる方の場合は、平日に家にいると家族から冷たい目で見られる、近所の目が気になるといったデメリットもあるようです。他人からの情報だけではなく、自分自身に対するメリット・デメリットをよく考慮して独立をするかしないかの最終判断をするようにしてください。